塾や店舗、サロンやスパ、レストランの内装インテリア、すべてオーダーで作ります
Uniprep(Kelapa Gading）
オーストラリアの大学へ入学できるように、カルキュラムを組まれた塾で、Kelapa Gadingに新しく開校した教室を造らせて頂きました。
AOZORA CLINIC（Gatot Subrotoのエステサロン）
日本のＭＩＯＮという不思議な音の出る機械を使った、振音セラピーの美容サロンです。何でも音の振動を細胞に伝えることで、細胞が元の元気な状態に戻っていくそうです。細部に至るまで日本のクオリティーにこだわったフェイシャルとボディーの美容コースがあり、それほど広くはないスペースに数多くのベットが配置され、レイアウトにも工夫がされています。
レセプション、応接セット
ご提案した３Ｄデザイン
白を基調として、床は薄茶色の木目調で考えてほしいということで、このようなデザインを作成いたしました。ご提案当初は、ソファーの部分に、シャンデリアを上から設置ことで話が進んでおりましたが、空間が狭くなってしまうのではないかということと、予算の関係で、なくなりました。
1年たった状態です。とってもキレイに使われています！
1年たっても、ほとんど変わっていません。ジャパンクオリティーを謳っているだけあって、毎日キレイ掃除しているから、ということもありと思いますが。今もとても喜んで使って頂いているようです。
このレセプションカウンター、ソファー、テーブルなど、すべてオーダーメイドで作っています。
このレセプションカウンター、ソファー、テーブルなど、すべてオーダーメイドで作っています。
セラピー用のスペース
デザインからの変更点
ご提案時のレイアウトでは、ベッドの頭が壁側でした。最終的には、ガラス側に変更なったので、棚類はガラスの前面につけるような形になっています。また壁紙を使うのを止めて、白塗り壁になりました。
今の様子。機械や化粧品、着替えなど、整然と並んでました！
オープンしてすぐに、ハンガーかけのフックを設置させて頂いただけで、そのままずっと使われています。お聞きしても、特に不都合なことはないとのことです。
パウダースペース
完成までにコンセプトが変わった
ヒヤリングした当初は、ここを異空間的にしたいので、かわいくお願いしますというお話でした。しかしながら、最終的にはあまり広いスペースも取れないし、機能的に満たせればよいということになり、比較的シンプルな造りになりました。
今の様子。実はあまり使われていない。
お客様は、セラピー後、ゆっくり化粧直しする人は少なく、むしろ比較的急いで帰られる方の方が多いそうです。中には、スッピンで来て、スッピンで帰られる人もあるとのことでした。よって、結果的には、ここにあまり予算をかけなくて正解だったと言われてました。
